ヤンコビッチレポート

ぼくは文章力があるらしい。

カラオケをうまく歌う方法

唐突だが、

ぼくはめっちゃ歌がうまい。

自慢のようだが、

ぼくはめっちゃ歌がうまい。

大切な事だからもう一度言うが、

ぼくは

めっちゃ

歌がうまい。

どれぐらいうまいかというと、

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まあ、これぐらいうまい。

ヒトカラを垂れ流しているCASもやってたりするので、ご存知の方もいるだろう。
それでこんな事を聞かれる

「なんでそんなにうまいんですか?」

なんでだろう。

と思ったのでこれを書く事にした。

ぼくが歌を歌う時に意識している事を列挙すると、
  1. とりあえず腹式呼吸をする。
  2. 「あいうえお」の口をしっかり開ける・大きく開ける・無理矢理にでも開ける
  3. 立って歌う
  4. カラオケで歌う前に、音源のボーカルに合わせて歌う(つまりメロディーを覚える)
  5. 歌いながらフラフラしない・足を地につけて歌う
こんな感じ。

ついでに言うと、ぼくはめちゃくちゃ音域が広い。絢香の「三日月」が原曲で歌えるぐらい。
でも、昔はそんな事は出来なかった。つまりだんだんと音域が広がっていったって事になる。

なんでこんなに広がったのかな、と考えると、よくお風呂でX JAPANとか裏声で歌ってたなぁ、という思い出がある。多分それだ。

つまり、裏声で出る音域は、そこに腹から息を大量に通す、つまり声のボリュームをすごい大きくして「出力」してやれば地声の声で出せるってわけだ。

とりあえず、ぼくの感覚ではそんな感じである。

歌がうまくなりたい、って人の参考になればいいなあ。